こんにちは!リウマチ完治へGOのひさのです。
さて、昨日「リウマチは一生治らない病気」という言葉の呪縛から、いかに早く脱出できるかが完治への第一歩だという話をしましたが、今日はその続き。
話が良くわからないという方は、こちらの記事を読んでみてくださいね^^
リウマチでも人は思った通りの現実を創り出す
よく「思考は現実化する」という言葉は聞きますよね?
「ホントかなぁ~」って思う人もいると思うんですけど、これ本当なんですね。
僕は販売研修の講師をしていて、仕事上心理学やメンタル関連の勉強もしていましたが、実はこれらの業界ではこういったことはもはや常識なんです。
まず、人は自分にできることしか、イメージできません。
泳ぐのが不得手な人は、オリンピックで金メダルを取るイメージなんて一瞬でも湧いたことがないですよね?
そうなんです。
人間、できないことはたとえ一瞬でもイメージすることがないんです。
でも、歌手になりたいと思って自分がステージで歌っているのを一瞬でもイメージできた人なら、現状はどうであれ、それは実現可能なことなんですね。
ウソみたいな話に聞こえるでしょ?
でも、これ本当なんです。
ほとんどの人はそれができないんじゃなく、それを本気でやらなかっただけなんです。
リウマチが治る確信を持つための方法
だから、あなたがリウマチは一生治らない病気だと思い込めば、それは現実になるでしょうし、絶対治ると思っていればそれが現実になります。
「そうはいっても、なかなか確信が持てない」・・・そう思う人もいますよね?
そういう人は調べましょう。
徹底的に調べることに時間を費やすことです。
そして、ネットでも本でも、治っている人の情報にできるだけたくさん、とことん触れてみてください。
また、たくさん完治例を持っている先生に会いに行ってください。
セミナーに参加するのもいいですし、近くで完治している人がいれば、会って話を聞くのもいいと思います。
何よりも完治者がいる事実を知ること。 それが一番。
とにかく、その事実にどっぷりつかる。
それをおススメします。決して無駄にはならないと思いますよ。
リウマチも治ると思うところから突破口が開ける
僕の周りでは、夢が叶っている人がたくさんいます。
高校時代に一緒にバンドを組んでいたメンバーは、今でも第一線でプロミュージシャンとして活躍していますし、妹は某有名芸能人の専属のファッションデザイナーとして活躍していました。
また、娘は一昨年漫画家として週刊ヤングジャンプで連載が決まりデビューを果たしています。
僕自身も独立して会社を経営していますし、これまでも数百人の前で講演したり、本を出したりしました。
でも、最初から順風満帆だった人は誰もいません。
たとえば、妹は僕と正反対で社交性はゼロでした。
相手と目を合わせて話すのも苦手です。
だから、服飾専門学校に通い出した時も、一部の先生からは嫌われて全く相手にされなかったそうです。先生に嫌われるとコンテストに出たくても推薦してくれませんから、かなり不利です。
でも、自分の才能を信じて進んだ結果、コンテストで日本代表になり、パリでも2冠に輝き、デザイナーとしての道が開けました。
また、娘は中学の時は引きこもりでした。
ほとんど僕とも母親とも話をしませんし、ご飯だけ食べては自分の部屋に引きこもって出てこないといった感じ。だから、友達も少ないし、学校の成績もいいはずがありません。僕自身も彼女の将来を心配していました。
でも、好きな絵(漫画)を描くことだけは愚直に続け、何とか専門学校に行ってプロの先生について学ぶことで新人オーディションで賞を受賞し、そこから漫画家としての道が開けたんですね。
そんな話は病気の治療とは関係ないという人もいるかも知れません。
でも、何事もまず「できる」と信じないと物事は始まりません。
できると思うから、可能性を追いかけるし、突破口が見つかるんです。
万が一、上手くいかなくても必ずそれに代わる何かが得られます。
だから、今どんな状況にあろうとあきらめないで欲しいんです。
自分だけは自分の可能性を信じてあげて欲しいんです。
やろうとしていることに今の状況は関係ありません。
何を思うのか、思い続けるのか・・・それが現実になり、未来を決めます。
長々と書いてしまいましたが、「一生治らない」という最初の一言をどう受け止めるか。
これはリウマチ攻略の最初の大きな落とし穴だと僕は思っています。
できるなら、影響力のある立場の医師はこの発言をしないで欲しい。
この言葉で変な暗示にかかって、それを信じ込んでしまったら・・・その人の可能性や自然治癒力まで弱めてしまいますから。
これを読んでくれているあなたは十分気を付けてほしいなと思います。
リウマチは治ります。
あなたがそれを証明すれば、それが次にリレーされます。
そしてその輪が大きくなれば、リウマチは治るのが常識に変わります。
是非、みんなで完治のバトンを渡していきましょう!
僕らは病人じゃなく、世界の常識を変える当事者ですよ(笑)
リウマチで悩む方に何か少しでも役立てればと思い、自身がリウマチ闘病の3年間で経験した完治までの経過や効果のあった治療法・失敗例、また参考になった情報、勇気づけられた言葉などを一つづつ公開していきます。あなたが少しでも改善されることを祈って。