はじめまして。 「リウマチ改善ブログ 完治へGO!」のひさのかずとです。
この度は、当ブログに訪問してくださり、ありがとうございます。
このブログでは、僕が実際体験したリウマチの発生から完治までの経過や取り組み、また役立った本や医院などを一つひとつ思い起こしながら、自分の言葉(表現)で順番につづって行こうと思っています。
簡単に自己紹介
では、まず僕のこれまでをざっくりと書いてみますね。
1963年、兵庫県生まれ。
現在、56歳です。(2020年3月現在)
職業はスーパーや百貨店にマネキン販売員を派遣する小さな会社を営みながら、企業などで販売研修の講師を務めさせていただいています。
おかげさまで設立して15年になりますが、いい仲間にも恵まれ、何とか無事営むことができています。
しかし、大半の会社経営がそうであるように、ウチの会社もこの15年間、常に順調だったわけではありません。
今から7年前の2013年は特に大変な年でした。
派遣法の改正で業績が思わしくないところに、母親をがんの看病後に亡くし、その上離婚も経験。
心労と看病と揉め事の連続で、ほとほと疲れ果てた1年でした。
そして、その疲れが出たのでしょう。
翌年は脳梗塞と心筋梗塞を立て続けに経験し、一時は大変危険な状態にもなりました。
そして、それらがようやく落ち着いた半年後にリウマチが発症したんです。(2016年2月)
はじめは右手人差し指がこわばるくらいだったので軽くとらえていたのですが、そのうちすぐに肩が上がらなくなり、手首や膝、あばら、足首、足裏が次々と痛くなり、ベッドから起き上がるのも大変になりました。
しかも、2回目の診察では「一生治らない」と通達され、非常にショックだったのを覚えています。
ただ、元来あきらめの悪いタチ(あまのじゃく 笑)なので、「そんなことあってたまるか。絶対何か手はあるはずだ。」とその時から治すための方法や実績のある先生を探し、独自で完治をめざす旅に踏み出しました。
そこからは、いろんな本を読んだり、ネットで情報を探し回ったり・・・
そして、「これは!」と思う情報を見つけてはどんどん試していきました。
その中には効果があるものもあれば、正直高いだけで全く効果を感じられない治療もたくさんありました。また、一進一退が続く中、何度も心が折れそうになることもありました。
そうやって、試行錯誤を繰り返して3年。
何とか骨の変形や手術・注射を一度もすることなく、無事生還。(2019年5月)
炎症数値(CRP)も正常値の0.08まで下がり、快適に日常生活を送れるまでになり、今日に至っています。
このブログを書くきっかけ
実は、リウマチのことをブログに書こうなんて、つい最近まで考えてはいませんでした。
自分としては、治ったからもう済んだことになっていたんですね。
ただ、つい最近僕の心境が変化する出来事があったんです。
それは、今現在世界中が困惑しているコロナ騒動がもたらした出来事でした。(現在、2020年3月)
実は、先月末にある小規模なビジネスセミナーを開催したんですが、当日そこに来られなかった参加者が1名おられました。
別に都合が悪くなったわけでもなく、特別体調を崩したわけでもありません。
ただ、その方はリウマチを患っておられたんですね。
だから、断りのメールを読み終える前にピンときました。
コロナが怖いんだなと。
僕も経験がありますが、リウマチ患者が風邪を引いた時の悲惨さったらありません。
普段でも痛いのに、それに輪をかけて痛みが増し、体がボロボロになります。
下手な風邪薬を飲んだら、さらに体調を崩す原因にもなりかねません。
時は、ちょうど世間が騒ぎ始めた頃です。しかも、未知のウィルス。
外出先でコロナに感染するかもしれないと考えると怖くて出れない・・・その気持ちは痛いほどわかります。
その方には、「当日のセミナーはビデオに撮って、あとで渡しますからお家で安心して観てくださいね」と伝えましたが、その時同時に「僕も療養中は小さなことに神経質になってビクビクしてたよなぁ。でも、そんなんじゃ人生楽しめない。自分は何とか治ったけど、自分だけ治ればそれでいいのか?こういう人のために自分にできることって何かないのか?」って考えたんです。
そうしたら、自分がこれまでやってきた取り組みや考え方なんかをブログで発信したら、それを読んでヒントを得たり、状態が良くなったりする人がいるかもしれない。
同じように完治する人が何人か出てくるかもしれない。
いや、きっとそうなる人が何人か出てくるはずだって思ったんですね。
リウマチ寛解や完治の例は、ネットで探せばいくつか出てきますが、まだまだ自分の例を発信している人は少ない。
治っている人もたんさんいて、実際治る病気なのに情報が少なすぎるんです。
これは僕が療養中に痛切に感じたことです。
「もっとたくさん情報が欲しい」
当事者はそう思っているはずです。
だったら、僕の例も書くべきだ!・・・ってことで、このブログを立ち上げることにしました。
僕は医者ではありません。
でも、ここに書く話は、たくさんいるリウマチ患者の中で実際にあったひとつの完治例として参考にしていただけたら嬉しいです。
慣れないことなので、投稿記事が読み応えのある量まで溜まるのにどれぐらいかかるかわかりませんが、自分なりに焦らず精一杯つづって行こうと思います。
リウマチは不治の病ではありません。
実際、僕が治っていますから(笑)
だから、あきらめないでくださいね。
これをきっかけに、あなたにも完治が訪れますように。
このブログで救われる人がいることを祈って。
2020.3.14 ホワイト・デーの日に
リウマチで悩む方に何か少しでも役立てればと思い、自身がリウマチ闘病の3年間で経験した完治までの経過や効果のあった治療法・失敗例、また参考になった情報、勇気づけられた言葉などを一つづつ公開していきます。あなたが少しでも改善されることを祈って。
はじめまして。リウマチ歴6年目のあきぼうと申します。症状はまだ軽い方なのかもしれませんが、昨年から悪化し始めて少しずつ薬の量が増えてきてしまいました。早く寛解になりたいので参考にさせてもらいます。よろしくお願いします。
あきぼうさん、コメントありがとうございます。
読んでもらえて嬉しいです^^
私もコツコツ更新していきますので、一緒に頑張りましょう。
少しでもヒントになるものが見つかりますように。
はじめまして。42才の主婦です。
去年7月からリウマチの症状が出始めたものの怖くて病院にはまだ行ってません。
このブログで勉強して私も良くなりたいです!
ララさんへ
はじめまして、ひさのです。コメントありがとうございます!
返信が遅くなってすいません;
去年の夏から症状が出始めたということで、まだ病院に行っていないとのことですが、できたら一度検査はしてもらったほうがいいと思いますよ。
似たような症状の病気もあるし、リウマチは初期段階の対応って結構大事ですからね。
怖い気持ちも辛い気持ちもよくわかるので、大変だとは思いますがまずはきっちり現状把握して、そこから打開策を考えていってくださいね。
リウマチは僕みたいに治っている人も結構いるので^^
みんなで良くなりましょう!
治った人がいることに元気をもらえます。治る希望が出来て嬉しいです。
シュクちゃん、コメントありがとうございます!^^
少しでも何かお役に立てれば嬉しいです。
大丈夫ですよ。楽しみながら頑張っていきましょう!
こんばんは!私はリウマチ歴 6年です。寛解をしてますが、薬 生物学的製剤は、服用してます。
私もこの先頑張って食事療法 考え方を変える そして、必ず完治する!と、ひさのさんのブログ YouTubeを見て、決心しました。スナック菓子 間食は、やめます。炭水化物も少なめにしようと思ってます。
頑張ります!
みんやさん、コメントありがとうございます!
寛解、素晴らしいですね^^
病気になること自体は必ず意味があると思うので、楽な気持ちで楽しみながらいろいろ改善していってくださいね。
応援しています!
初めまして
介護福祉士をしているゆっぴぃと申します
2年程前こら手の強ばり 関節の痛み 身体のだるさに悩み 先月 手の外来で血液検査により関節リウマチと診断されました
夜勤のたびに手の痛みに悩まされ ひさのさんのブログを拝見させて頂いてます
なにせ 豆腐メンタルで関節リウマチと診断された時からショックでまだ沈んでおります
しかしこの先も生きていかなくてはなりません
皆様と寛解を目指していきたいです
ゆっぴぃさん、コメントありがとうございます!
返信が遅くなってすいませんm(__)m
いつもブログを見ていただき感謝です。
そうですよね、最初はやっぱりショックですよね。
でも、大丈夫!
リウマチ治ってる人って結構いますからね。
これまで体も心も結構酷使してこられたと思うので、焦らずにまずは自分を大事にしてあげてくださいね。
応援してます!
はじめまして。41歳で人間ドックでrfが18でリウマチの疑いありとでて、沈んでます。来週近所の整形外科でリウマチの先生が来る日に予約しました。母親がリウマチなので私もなるんだと思います。不安ですが早めの治療が良いと思い、Twitter拝見しこちらに辿り着きました。よろしくお願いします。
やんこさん、コメントありがとうございます!
返信が遅くなってすいませんm(_ _)m
最初は不安でしょうね。わかります。
ただ、ブログにも書きましたが、リウマチは遺伝性は低いと言われているのでそれは大丈夫だと思いますよ。
それよりも考え方の癖とかメンタル面が親兄弟から影響を受けていて、それが原因で発症するってことがあるのでそちらの方を気をつけたほうがいいかもしれませんね。
いずれにせよ焦らずに取り組んでいってくださいね。
こちらこそよろしくお願いします。