こんにちは! リウマチ完治へGOのひさのです。
今日は、実際僕が食べていた関節リウマチにおすすめの食品と食事療法の体験談について書いてみたいと思います。
関節リウマチの改善に欠かせない食事療法
日本は高度成長期から食品業界も目覚ましい発展を遂げてきたので、今では安くて便利な食品が街中に溢れています。
手軽なインスタント食品からお惣菜、ファーストフード・・・さらには毎年のように現れる魅力的なスィーツまで、ありとあらゆる物が誰でも手軽に手に入るようになっています。
また、大量生産でき、保存がきくようにいろんな開発がされているんですね。
それ自体はとても良いことなんですが、同時に弊害も生まれています。
添加物の混入や農薬の増加、そして人々の栄養バランスの偏りなど・・・そのことによって、細胞や骨が弱ったり、免疫力が低下したり、血圧・血流や腸内環境に異常が発生したりしがちです。
さらに、そこにストレスが加わると、簡単に体調を崩し、病気になってしまうんですね。
だから、まずは食生活を改めて強い体を作ること、体質を改善することは健康を維持するには不可欠な要素になっています。
そして、もちろんリウマチの改善にも食生活の改善は必須です。
食事療法をすることで何が得られるのかは以前ブログにも書いたので、そちらを見てくださいね。
関節リウマチの食事療法にいい食品の見つけ方
では、どんなものを食べればいいのかということなんですが・・・
これはズバリ、実際に治った人を参考にすることです。
僕は、徹底的にマネするようにしました。
食事療法に関しては、何を食べればいいかというのは、まだ情報が混沌としています。
医師によっても違っていたり、ネットの情報もまちまちです。
中には完全に商売で宣伝のためだけに適当なことを書いているものもあります。
だから、僕は実際治った人や信頼できる人の本などを読んで、そこから探していくようにしました。
あと、ついていたのは僕の会社が全国屈指のこだわりの食品を扱っていたことですね。
食品専門の販売員を派遣する会社を営んでいたので、様々な商品を実際見て体験することができたんですね。
あまり人が知らないけど、美味しく体にいい商品を知っていたということは、僕にとってすごくラッキーなことでした。
ということで、これからはそういったデータを元におすすめの商品を紹介したいと思います。
関節リウマチの食事療法で毎日食べるのにおすすめの食品
さて、では早速僕がリウマチが改善するまでの間、毎日無理なく摂取することができ、「良かった」と体感できたものを紹介していきますね。
まずは、こちら。
ジェイソン・ウィンターズ・ティー。
リウマチを見事半年で卒業された渡邊千春さんの著書「リウマチ感謝!」を読んで知った「奇跡のお茶」と言われるジェイソン・ウィンターズティー。
ジェイソンさん自身が世界中を渡って見つけた優良な農場で収穫されたハーブだけを厳選。人工的な添加物を一切使用していないお茶です。
のどの末期がんで余命一年と宣告されたジェイソン・ウィンターズという人が、様々な聖典を調べて3大陸それぞれ最高のハーブと出会い、これら3種のハーブを一緒に煎じて飲んだところ、ガンが消えた!という体感が元になってできたお茶
英国チャールズ皇太子をはじめ、各国の機関や著名人からも多大な功績が評価されている優れもの。
飲んだ人からも多くの反響があります。
母が毎日飲んでいます
リピート4回目
母は、偏頭痛持ちで昔からロキソニン毎日と言っていいほど飲んでましたが
このお茶を飲み始めてすぐに頭痛がなくなり一度も鎮痛剤飲まなくなりました
びっくりです‼️
星を4にしたのは高いので。
僕自身、最初はハーブと聞いて、飲めるのか心配しましたが、すごく口当たりが良くて美味しいのでびっくりしましたね。
以来、今でもお茶は毎日これを1袋1L(1リットル分)飲んでます。(1箱30袋入り)
沸かす時は、夜間や他の金属製のものでなく、土瓶か透明のガラスビーカー(コーヒービーカーでも良い)を使用するようにしてくださいね。
また、渡邊千春さんの「リウマチ感謝!」や「リウマチ感謝!カウンセリング編」には改善に向けて、いろんな有益な情報が書かれてあるのでこちらも読まれることをオススメします。
次は、AZEN(あ・ぜん)十八穀米。
これは中村司先生の著書「リウマチ卒業生から学ぶ9レッスン」に書いてあった食事療法を参考に、僕が知る中で一番いいと思ったものです。
前書に『お米は白米でなく、酵素玄米か胚芽米に「きび・ひえ・あわ」を混ぜたご飯が良い』とあったので、全国でもトップクラスの十八穀米を考えた時に真っ先に浮かんだのがこれです。
阿蘇山の麓で代々受け継がれた製法で飲み作られる「幻の米」と言われる希少な古代米。
全て無農薬有機農法で作られた純国産の優れものです。
発芽玄米・発芽紫米・発芽赤米・発芽緑米・胚芽押麦・押麦・丸麦・発芽もち麦・発芽大麦・発芽ふくのこ玄米・高きび・はと麦・もち麦・あずき・だいずを加えた十八種を配合。
洗った米1合に対し、洗わずそのままの雑穀を、大さじ1杯 (約15g~)入れて炊きます。
一般社団法人 日本雑穀協会が主催する『雑穀アワード』において、2014〜16年と3年連続金賞を受賞している商品です。
僕は、食べた次の日からお通じが変わりましたね^^
毎日食べるご飯はこの十八穀米か同じAZENの発芽玄米で食べていました。
もっちり感があり、とても美味しい雑穀米です。おかゆにしても最高に美味しいですよ。
続いて、樽の味「みちばぁちゃんの梅干し」。
昔ながらの製法を大切に丹念に作る「樽の味」の商品。
化学調味料、保存料、着色料も一切使用していない完全無添加の梅干し。南高梅、塩、紫蘇(しそ)のみで作られたものです。
みちばぁちゃんが徹底した自家栽培による無農薬で作った紫蘇を独自の製法で丁寧に手間暇かけて作られた至極の一品。
梅干しのように酸っぱい食品は、クエン酸という酸が含まれているので、本来なら酸性のものであまりリウマチの食事療法に向かないと思われがちなんですが、カリウムなどのミネラルが付着しているため、体の中で燃焼すると炭酸カリウムなどのアルカリを生成するため、とても良いそうです。
味は、しそ梅、甘しそ、みつ梅の3タイプありますが、僕は個人的に甘しそとみつ梅が大好き。
皮も薄くて、めちゃめちゃ美味しいですよ。
梅干し本来のしょっぱいのが好きな方は、しそ梅がいいと思います。
蜂蜜もリウマチにはいいと言われるので、僕はみつ梅か甘しそを毎日1~2個食べてました。
ただし、あまりに美味しいので食べ過ぎには注意です^^
関節リウマチの食事療法に取り入れたその他の商品
他にも、食事時と別に摂取していたのがこちらの商品。
創造工房「フルーツガーリック」。
黒にんにくと言われて、拒絶反応がある方もおられるかもしれませんね。(最近は劣悪なものも出回っていますから;)
ところが、創造工房のフルーツガーリックは他とは別物。
その名の通り、とても甘くて美味しいです。
何しろ、ヨーロッパやアメリカの三ツ星レストラン(ミシュランレストラン)のシェフが認め、料理に使用されているほどです。
また、栄養素的にも優れていて「健康長寿に欠かせないスーパーフード」と言われています。
食べると、血流が良くなるので、早い人はすぐに体がポカポカしてくるのが分かります。
また、この商品も続けて食べているとすぐに便通が良くなります。
医療用の測定機器を用いた実験でも、血流や血管での証明データがあり、食べた人のほとんどが末梢血管が開いて、血流が改善するそうです。
免疫力を強化する働きや殺菌作用もあり、栄養価も高く、カレーや煮込み物などいろんな料理に入れても旨味コクが増すので、僕も毎日食べてました^^
リウマチは慢性の怠さや眠気が付き纏うわけですが、この食品のおかげで活力やパワーが補給できたように思います。
忙しくて身体が疲れてしまった時に友人からお裾分けしてもらって食べたら、身体がしゃきっとしていい感じになりびっくり!
それ以来、疲れているときや頑張りたい時にそのまま皮をむいて食べてます。濃厚でおいしくてやみつきリピートしています
また、このニンニクの皮・・・これもいろいろ使えて便利。
お茶パックに詰めて枕カバーの中に入れると熟睡できるし、お風呂に入れると保温効果が高まるんです。
すごいでしょ?
もう、捨てるとこナシ^^; どこまでも便利な商品ってわけなんですね。
実は、東大出身の社長さんが体に良いものを徹底的に追求して、研究に研究を重ねていった結果できた商品、それがフルーツガーリックなんですね。
一見、何ともない普通の黒にんにくですが、すごい知恵と工夫が施されている商品です。
こちらも是非試してみてくださいね。
最後はCOMVITAマヌカハニーUMF5+。
リウマチは砂糖関係の食品は痛みを増幅させるので、基本的に避けたほうがいいと言われています。
でも、甘いもの好きにとってこれは苦痛ですよね;
そこで僕がよく代用していたのが、このマヌカハニー。
ニュージーランドのマヌカの木に咲く花の蜜から採取したものです。
マヌカハニーは一般的なハチミツと違い、「メチルグリオキサール」という独自の殺菌成分が多く含まれているので体内の殺菌作用に優れてます。
そのため腸内環境を整えたり、ウィルス抑制したり、美肌効果があったりして、「奇跡のハチミツ」と言われているんですね。
リウマチは風邪を引くと一気に症状が悪化します。
一度風邪を引くと、メトトレキサートも控えなければいけませんし、風邪薬を飲むと体調を壊したりしがちです。
そういった意味(予防)でも、僕は毎日スプーンひとさじ分だけマヌカハニーを舐めていました。
UMF値が5なので効果はどうなのかと思いながら、風邪をひいたときに試しに買ってみたのですが、私は充分効果を実感できました。なめるとすぐにノドのヒリヒリやイガイガが治まります。もちろんしばらくするとまたイガイガ感が戻りますが、またひと口舐めると、すぐに楽になるのが実感できます。そうこうしている内に風邪が治ったのか、のども体も全体が楽になりました。
また、ヨーグルトに入れても、パンにつけてもOK。ノンカフェインの紅茶などに入れるのもいいですね。
何より、甘くて美味しいのがリウマチ患者にとっては嬉しい^^
濃度によって味が全く違ってくるので、最初は5+から始めるのがいいと思います。(僕は、これ以上濃いのは苦手だったのでずっと5+です^^;)
美味しくて、体に良いものなら無理なく続けられますからね。
体質改善には継続することが何より大事。
そういった点からも今日挙げた食品はどれもとても美味しく、無理なく続けることができたので、助かりましたね。
以上、僕はこういったものを食事の基盤において食べていました。
よかったので参考にしてみてくださいね。
注)上記はあくまで僕個人が体験してよかったものです。もちろん、人によっては個人差がありますし、味覚や体質の違いもあるので、自分に合っていると思ったら続けてみるようにしてください。
また、食品は薬ではありません。これを食べたら病気が治るというものではありませんので、ご理解のほどお願いします。
ということで、今日は実体験を元に、関節リウマチにおすすめの食品と食事療法の体験談について書いてみました。
いかがでしたでしょうか?
食生活が改善されてくると痛みも軽減するので、自然と薬も減らすことができます。
自然治癒力を高めるためにも、体に栄養を運ぶ食事は大事ですからね。
「食事は一番安全な薬」だと思って、食事療法に取り組んで行ってもらうのが良いんじゃないかと思います。
では、あなたの病が1日でも早くよくなることを祈っています。
一緒に頑張りましょう!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
リウマチで悩む方に何か少しでも役立てればと思い、自身がリウマチ闘病の3年間で経験した完治までの経過や効果のあった治療法・失敗例、また参考になった情報、勇気づけられた言葉などを一つづつ公開していきます。あなたが少しでも改善されることを祈って。