こんにちは!リウマチ完治へGOのひさのです。
さて、リウマチを発症してから最初の1年間は、これまでになくいろんなことを経験し、同時にいろんなことを考えた期間でもありました。
今思えば、もうちょっと最初の対応が早ければ、もっと早く治ったのになぁとも思いますが、こればっかりはしょうがないですよね。
誰もが、事前にリウマチになる前提で生きてきたわけじゃないですから。
ただ、知っていたら防げたのになあってことはいくつかあるので、これを読んでくれている人のために僕の経験からの見地を少し書いてみたいと思います。
リウマチで「一生治らない」という診断結果にうろたえない
まず、最初に医師から「一生治らない」といわれたことで、僕の場合、思考が停止してしまったこと・・・これが悔やまれます。
最初の4~5ヵ月くらいだったかなぁ?
「そんなものなのかぁ」と半ばあきらめかけて(受け入れて)しまっていた期間があったんですね。
そのことが初動を遅らせてしまったし、改善に向けての自発的な行動を止めてしまっていたんです。
これが非常にもったいなかったなぁと。
医師の口から出る言葉は、とても影響力が強いものです。
だから、患者はややもすれば絶対的なものとして受け止めがちです。
でも、世の中に絶対はありません。
医師も神様ではありません。
だから、決めつけないことです。
ましてや、ちょっとネットで調べれば治っている人がいるリウマチです。
非難を承知で言いますが、あまり真に受けないことです。
この言葉の呪縛から抜けられるかどうかは、改善への大きな分かれ道になっていると思います。
リウマチの診断結果も自分の受け止め方で変わる
僕の場合は途中から解釈を変えました。
「一生治らない」ではなく、「治せない」と解釈するようにしたんですね。
西洋医学にも限界はあります。
だから、西洋医学だけでは治せない、あるいは今の先生の力だけでは治せないというふうに考えるようになったんです。
ならば、東洋医学や自然療法も取り入れればいい。
総動員すれば治せるだろうと・・・
そう考えたんですね。
そして、その解釈は結果的に僕にとって事実になりました。
リウマチは敵ではない
とにかく、何を思うかでその先の行動は変わってきます。
行動が変われば、習慣も変わり、習慣が変われば、結果も変わる。
これは有名な言葉です。
だから、この最初の言葉の呪縛をどれだけ早く外すことができるか、まずはこれを攻略すること。
これが大事なんですね。
敵はリウマチではありません。
変えるべきは、自分の中にあるってことなんですね。
いかがですか?
この話は完治を目指す上で非常に大事なことで、書きだすとちょっと長くなるので、今回は一旦ここで止めたいと思います。
次回はもうちょっとこの話を掘り下げていこうと思うので、よかったらまた見てくださいね。
では。
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リウマチで悩む方に何か少しでも役立てればと思い、自身がリウマチ闘病の3年間で経験した完治までの経過や効果のあった治療法・失敗例、また参考になった情報、勇気づけられた言葉などを一つづつ公開していきます。あなたが少しでも改善されることを祈って。