治療、対処法

リウマチ足裏の痛みへの対処法

 

リウマチの痛みっていうのは、一カ所にとどまらず、あちこちに移動します。

 

たとえば、僕の場合、リウマチが最初に発症したのは右手の人差し指。

そこから、あれよあれよという間に両手指→肩→足裏→足指→首→腰→膝→脇腹(あばら)と次々に全身が痛み出したんですね。

 

鍼治療に通い出して、肩の痛みがマシになってきたかなと思ったら、今度は腰といった具合に、その時その時によって痛む部分が違ったりするんです。

 

いずれにしても、どこも日常生活においては頻繁に使う箇所なので非常に困ります。

だから、何らかの対策が必要になってくるんですね。

 

今回はそういった意味で足裏対策について書いてみたいと思います。

 

リウマチ患者の足裏の痛みが生む悪循環

 

まず、足裏や足指が痛くなると歩行が困難になってきます。

踏ん張りがきかなくなってくるし、走ることもできません。

一歩踏み出すごとに何とも言えない痛みがあるので、そのうちだんだん出歩かなくなり、歩行する機会も減っていきがちです。

そのため、どんどん足の筋肉も減っていきます。

そうなると少し歩いただけで疲れやすくなるので、さらに運動量が減っていくという悪循環につながります。

実際、僕も一時はふくらはぎが細くなりゲッソリしてました。

 

さらに、痛みをかばって歩くと不自然な力のかけ方となり、それが骨格のゆがみを生み、他の箇所を痛めることにつながります。

 

第二の心臓と呼ばれる所以

 

また、足は「第二の心臓」とも言われます。

以下、リーガルのホームページが簡潔に書いていたので引用すると、

 

   肺が吸い込んだ酸素は、心臓のポンプ作用で全身に送られ、疲労回復とエネルギーの再生産が行われます。ところが、心臓から最も遠い位置にある足には、このポンプ作用が十分に及びません。

そこで大事になってくるのが「歩くこと」。
歩行によって足の筋肉が伸縮することで血液の流れを促し、組織を活性化出来るようになるのです。これが、足が「第2の心臓」といわれるゆえんです。
また、足は単に体を支えたり歩いたりするためだけの器官ではありません。身体の各部と密接な関係を持ち、いわゆるツボも集中し ています。足の疾患が原因で頭痛や腰痛、脊髄・内臓等の病気になることもあるといいます。足は全身の健康に対して、とても大切な役目を担っているのです。

 

ということなんですね。

 

だから、健康を保つには歩くことってすごく大事なわけです。

わかりますよね?

 

以上のことを考えると、リウマチの方は出来るだけ歩行が苦にならない靴を選ぶということが非常に重要になっくるんですね。

 

歩行時の負担も少なく、便利な健康靴(ウォーキングシューズ)

 

僕は、ある時会社の部下に「健康靴(ウォーキングシューズ)」の存在を教えてもらって、そこからはそれを利用していました。

 

ウチの会社はマネキン販売員さんの派遣をしているのですが、彼女らは売場で立ち仕事をしてるので、よく足が疲れるんですね。

それを少しでも軽減させるために、こういった健康靴(ウォーキングシューズ)をよく使用するそうなんです。

 

ということで、早速僕も試してみたところ・・・うん、ずいぶんマシ ^^♡

リウマチだと靴を履く作業も大変なんですが、この靴だと横にチャックがあってそれの上げ下げだけで脱着できるので、それも大助かりでした。

 

さらに、専門店で自分の足サイズをきっちり測定してもらい、そのウォーキングシューズに中敷きのソールを入れると快適さはさらにアップ⇧

 

 

クッション性もいいし、踏み込みの負担も減るので、リウマチの人は中敷きソールの使用をおススメします。

 

また、健康靴の専門店には女性用にはパンプスタイプもあるので、仕事で必要な場合はそういったものを使用するのもいいと思いますよ。

 

僕自身はセミナーや研修でスーツを着る時は、講演時だけClarks(クラークス)の靴を利用してました。

個人的にクラークスの靴は、他社のビジネスシューズよりも履き心地も快適さもずいぶんよかったので気に入ってたんですね。

会場までの行き帰りは健康靴で、講演時のみクラークスを着用。

少々面倒でしたがキャリーケースにはいつも履き替え用の靴を入れていました。

 

靴はおしゃれの第一歩といわれますし、デザインのカッコいいものを選びたいという気持ちはよくわかります。

 

でも、後々のことを考えるとリウマチを患っているなら健康靴のような、歩行がしやすく、履き心地のよいものを選んだ方が症状を悪化させないためにもいいと思いますよ。

 

僕は、完治した今でも普段はウォーキングシューズを愛用してます。

もうすっかりお気に入りです^^

 

家の中の歩行も快適にする

 

また、家の中の移動でも足裏は痛むのでスリッパがあると助かります。

僕個人としては、いろいろ買った中でユニクロのスリッパが最高でした。

 

 

クッション性も履き心地もよい上に、冬場などは足元がメチャクチャ温かくてホント重宝しました。

 

冷えはリウマチの大敵ですからね。

さすがはヒートテックの生みの親といったところでしょうか。足元までポカポカでした^^

 

100均などでもスリッパは買えますが、底が薄かったり、すぐに変形したりします。

そういったものでは、歩き方もおかしくなりやすいので、できれば避けた方がいいでしょう。

 

足裏の痛みの軽減が快適な生活につながる

 

いかがですか?

 

家の中であっても、屋外であっても、歩くことに変わりはありません。

歩くことが快適になれば、自然と運動量は増えます。

運動量が増えれば、適度な疲れも出るため睡眠の質も上がります。また、血液や酸素の巡りもよくなります。

また、痛みを庇わずに歩ければ、他に異常が出ることもありません。

 

靴やスリッパを見直すといったことは一見小さなことのように思われますが、足裏の痛みを軽減することはリウマチで悩む人にとっては非常に大きな収穫を得ることになります。

 

微差が大差を生む。

物事はすべて小さな努力の積み重ねが大きな結果を生んでいます。

 

ということで、もし参考になるようなら、この機に是非足元の改善も取り入れてみてください。

歩くのが少しでも楽になると気分もグッとよくなりますよ。

 

今回もこの情報が少しでもお役に立てたなら嬉しいです。

あなたの痛みが少しでも和らぎますように。

 

※足裏が痛む人は、こちらも是非参考にしてみてください↓

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リウマチで悩む方に何か少しでも役立てればと思い、自身がリウマチ闘病の3年間で経験した完治までの経過や効果のあった治療法・失敗例、また参考になった情報、勇気づけられた言葉などを一つづつ公開していきます。あなたが少しでも改善されることを祈って。

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POSTED COMMENT

  1. 中村司 より:

    リウマチの患者さんは急に歩けなくなり、困る場合があります。
    足裏に体重が乗る時にちゃんと支えられないのです。
    そんな時、即効の対処法があります。

    1.両手の親指と四本の指でカニの手の形にして、足全体をつかみます。
    親指は足の甲、残りの指は足の裏を押さえます(まず左足から)
    2.
    足の指近くからかかとに向かって、両手でつかみながら、(5本の棒が入っているとイメージして)足の中にある関節を交互に上下に動かします。
    3.足全体が少しほぐれると体重が乗っても安定します。
    4.手が痛くならないよう、力を入れてむりやりしないようにしましょう。
    両手できっちりつかんだら、あとは肘の動きだけで動かすイメージが良いと思います。
    ご家族でやってくださる方がいれば、最高にありがたいので、一度お願いしてみると良いのでは。

    • hisanokazuto より:

      またまた、すごい情報ありがとうございます!
      コメント欄だけではもったいないので、また後日ブログ記事でもアップしたいと思います。
      いつも感謝です!

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