治療、対処法

リウマチ痛みの軽減法 その⑤ 喜怒哀楽を表現する

 

今回はリウマチの痛みの解消法第5弾。

「喜怒哀楽を表現する」について書いてみたいと思います。

 

心を開放することで外界からの孤立を防ぐ

 

喜怒哀楽って、そんなの痛みと関係あるの?って思っている方もいるかも知れませんね。

でも、めちゃくちゃ関係あるんですね、これが。

 

まず、人間自分を開放するってすごく大事なことなんです。

 

たとえば、人は感情が内にこもってしまうと外界からの情報や刺激に乏しくなったり、人間関係が上手くいかなくなったりして、世界(視野、思考)が狭くなってしまいます。

そうすると、発想が暗く貧困になっていきがち。

その結果、ただただ痛みにだけ意識が集中するようになります。

 

こうなると、痛いだけでなく、孤立してなかなか自立することができなくなっていくんですね。

 

リウマチだけでも大変なのに、その上心の病まで併発してしまっては・・・どんどん完治は遠のいていってしまいます。

 

だから、まず「痛みを取り除こう」、「完治を目指そう」という人は、心はいつでも開放できるように努めていくことをおススメします。

 

笑いがリウマチを救う~免疫機能、ストレスとの関係

 

以前、ストレスが痛みに関係していることは、このブログでも書きましたが、このストレスをなくす上でも、喜怒哀楽の表現は大事です。

こちらの記事です↓

リウマチの痛み解消法 その② ストレスを軽減する リウマチの痛みの元っていくつかあるんですが、その中で今回は「ストレス」について書いてみたいと思います。 僕が療養中...

 

実は、笑いの免疫機能・ストレスへの作用に関して、こんなデータがあります。

 

1995年3月、30年以上のリウマチ治療のキャリアを持つ、日本医科大学リウマチ科の吉野槙一教授は病院の一室に寄席の舞台をつくり、落語家の林家木久蔵(現・林家木久扇)さんを招き、慢性関節リウマチ患者を対象にある実験を行った。慢性関節リウマチは気分のよいときは痛みが軽く、気分の悪いときには痛みが強く出るという特徴がある。そして、リウマチ患者は「病人の中で一番マジメ」「最も笑わないのがリウマチ」ともいわれている。

吉野教授は、患者らに落語を聞いてもらい、笑った後に痛みがどうなるか、血液データがどうなるか調べる実験を計画した。介入群には女性患者26人を選出。平均年齢は57.7歳、病歴は6~36年にわたる。そして、全員が手足の関節が変形して重症度は中ないし高度と認定される症例で、鎮痛薬やステロイド剤などを常用していた。効果を比較するためコントロール(統制)群も設けた。平均年齢51.1歳の健康な女性31人を選出。両群ともに、1時間寄席で落語を聞いてもらった。落語を聞く前後に血液を採取し、炎症の程度を示す物質で免疫にも関係する生理活性物質「インターロイキン6」(以下、IL-6)やストレスホルモンのコルチゾールの変化を調べた。

その結果、落語を聞いた後では介入群の26人中22人にIL-6の顕著な減少が認められた。中には、正常の10倍もあった値が正常値にまで改善した例も確認された。また、リウマチが悪化すると上昇するガンマ・インターフェロンが両群で減少した。通常、大量のステロイドを使わない限りこのような結果は生じないのに、落語を1時間聞いて大笑いしただけで全員の痛みが軽くなり、ある人はそれから3週間も鎮痛剤がいらなかったという例もあった。

吉野教授は、「1時間でこれほど効果があって副作用のない薬はない。医師は薬だけでなく精神面でのサポートも必要であることを痛感した」と予想を上まわる効果に驚きを禁じ得なかった。「病やまいは気から」を裏付け、「精神神経免疫学」にあるとおり、まさに心と免疫系が体内では密接につながっていることが判明した。

 

 

どうです?

笑いの力ってすごいでしょ。

「笑う門には福来る」って本当なんですね。

 

「病気だから、中々そういう気分になれない」・・・そういう人もいるかもしれませんが、ここは一つの分岐点。

薬や一種の治療法と思って、思いっきり楽しいことや笑えるビデオなんかに接する機会をドーンと増やしてみてはいかかでしょうか?

 

僕も療養中は仲間と旅行に行ったり、お笑いの番組観たり、好きな音楽を聴きまくったりしてました。

せっかくの機会ですからねぇ。 今まで結構真面目に働いてましたし^^

たまにはいいでしょ。

 

それに楽しくて、治るんだったら、もう最高。

思いっきり楽しいことやって、「これは治療だから」って強引に周りに認めさせる^o^

プチ王様気分です。

 

何にしても、人間いつ死ぬかもしれないんだから、楽しいことをやらない手はないと思いますよ。

 

感動は心の浄化につながる

 

あと、感動して思いっきり泣ける映画なんかもいいですね。

僕は、療養中にそういう映画を観まくってました。

 

すると、心が浄化されるんですよね。

壁が消えて、素直な気持ちになれるんです。

 

これを繰り返していると、リウマチの原因となっている深層心理にある感情とも向き合えるようになってきます。

自分を傷つけたくないといった防衛本能が覆い隠していた感情を、やさしい気持ちで見れるようになっていくんですね。

 

 

感動は、言わば「恐れと向き合えるようになるための訓練(リハビリ)」です。

 

だから、どんどん泣いて、どんどん優しい気持ちになってください。

そうすることで、自分を含めみんなが待っていた「本当のあなた」が顔を出す日がやってくるでしょう。

 

人間は、皆表現者です。

それを素直に表現することが、健康の第一歩だと僕は思います。

 

 

ということで、今回は痛みを取り除くために、みんなで喜怒哀楽を表現しようといった話でした。

 

心をニュートラルにしておくことは、健康においてすごく大事なこと。

そのためにも、喜怒哀楽を表現してスッキリしておくようにしましょうね。

 

一緒に頑張りましょう!

リウマチ改善ブログ 完治へGO!GO!

リウマチで悩む方に何か少しでも役立てればと思い、自身がリウマチ闘病の3年間で経験した完治までの経過や効果のあった治療法・失敗例、また参考になった情報、勇気づけられた言葉などを一つづつ公開していきます。あなたが少しでも改善されることを祈って。

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