こんにちは!リウマチ完治へGOのひさのです。
今日は僕の体験からリウマチの痛みが消えた時に気付いたことについて書いてみたいと思います。
リウマチの痛みが消える時の法則とは?
リウマチになってからというもの、自分の心と体の関係をよく観察するようになりました。
たとえば・・・
どういった状況の時、またどんな感情の時に調子が悪くなるのか?
どういうことを考え、どういう気分の時に調子がいいのか?
その前後には、どんな出来事があったのか?
こういうことを、注意して観察する。
そうするとある共通項(一定の法則)が見えてくるんですね。
リウマチの痛みが消えた友人との旅行
きっかけは、友人との旅行。
ずっと気晴らしもできていないだろうからと城崎~出雲大社にかけて、ドライブがてらに遊びに行こうと誘ってくれたんで2泊3日で出かけたんですね。
夏の日本海は景色もよく、温泉も快適。
仕事もぜ~んぶ任せて、気の置けない相手と馬鹿話をしながらの気ままな旅。
ホント、楽しいひと時でした^^
そんな2日目の昼間。
きれいな日本海沿いの道を車で走っている時に、ふとあることに気付いたんです。
ん? 指が曲がる。痛みがないぞと。
しっかりハンドルを握れるし、グーパーするのも楽。
「あれっ? これってもしかして、治ったんじゃない?」と思えるほどでした。
この時に「あ~、リウマチってやっぱり精神的なことがメチャクチャ大きく影響してるな」って実感したんですね。
仕事のことやお金のこと、子供のこと、人間関係、そしてエゴや競争、比較、虚栄心など・・・
こういったことを一切忘れて、安心の中で心が満たされている状態になれば、体が自然にそれに反応するんだなと。
この気付きは僕にとって、とても大きなものでした。
リウマチの痛みの根拠を知ることが改善への第一歩
メンタル(考え方、精神面)と食生活の改善さえできれば治せる・・・
この一件で、これまで得た情報が裏付けされたんです。
現在もらっている薬と一鍼堂の鍼治療に、これらがプラスされれば必ず治る。
こう、確信が持てました。
僕にとってこの旅行は、信じられる方向性が見つけられた貴重な旅だったのと同時に、今まで以上にメンタル(考え方、精神面)に興味を持つきっかけになった人生の大きな出来事でした。
そして、あれから2年。
おかげさまで、不治の病と言われるリウマチもすっかり改善することができたんですね^^
心と体は、常に連動しています。
リウマチを治すだけでなく、よい人生を歩むためにも、よい環境を作るためにも、心の在り方はとても大事。
また、それを最大限に細胞に反映させるためにも、元のエンジンとなる食べ物は非常に重要です。
これらなくして、完治はないと思います。
ということで、これからもこのブログではメンタル面や食生活の改善をメインテーマに、リウマチ改善に向けて有効を思えるものを僕なりに発信していきたいと思います。
よかったら、また見てくださいね。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
リウマチで悩む方に何か少しでも役立てればと思い、自身がリウマチ闘病の3年間で経験した完治までの経過や効果のあった治療法・失敗例、また参考になった情報、勇気づけられた言葉などを一つづつ公開していきます。あなたが少しでも改善されることを祈って。