こんにちは!リウマチ完治へGOのひさのです。
前回、イライラは体に良くないということを書いた時に、『潜在意識には主語という概念がない』といったことを書きました。
簡単に言うと、他人の悪口をいうと全部自分に返ってくるということなんですが、今日はその証明(?)と言っては何ですが、言葉の持つ力について書いてみたいと思います。
実は、これもリウマチに大きく関係してくるんですね。
前回の記事はこちら↓
リウマチに大きな影響を与える言葉の力
さて、あなたは江本勝先生の書いた「結晶物語」という本をご存知でしょうか?
水にいろんな言葉を投げかけた時に、その言葉に応じて結晶が変化していることを紹介してくれているのですが、これが強烈。
初めて見た時は衝撃を受けました。
下の写真は、水にそれぞれの言葉を投げかけた結果、結晶がどう変化したかを写したものです。
どうですか? すごいでしょ?
言葉によってこれだけ違うんです。
冷静に考えたら、人間の体の7割は水でできているわけですから言葉がどれほど体に影響を与えるか、これを見れば一目瞭然ですね。
ちなみに、これは日本語だけでなく、英語(その他の外国語)でも同様の結果が出ています。
リウマチ悪化を増長させる悪い言葉
他にも、これを子供たちがご飯で実験してみたところ、下のような結果になりました。
「ばかやろう」と書いた入れ物に入れていた方が色が変わり、黒カビが発生しているのがわかりますよね。
実は、こういった言葉に対してモノがどう反応するかといった実験は、これまでたくさんなされていて、言葉の持つ力はすでに多くの研究で実証されています。
誰の言葉か忘れましたが、「人を殺すのに刃物はいらぬ。言葉で十分だ」というものがありましたが、まさしくそうだなと。。。
こういった実験結果を見ると、ちょっと恐ろしくなります。
前回の記事にも書きましたが、僕らは悪い言葉を相手に向けて投げかけることで、相手だけでなく、自分も傷つけてしまっているんですね。
本当に気を付けたいところです。
リウマチでは摂取する物も言葉次第で体中で変化する
また、いくら栄養のあるもの(薬)を食べても、自分の発する言葉が悪かったりマイナスだと、それは体内で変化します。
悪い感情を抱いていても同じです。
結局、それらは体内で本来のいい働きをしてくれません。
だから、リウマチ完治を目指す上で、食事の改善も重要ですが、それ以上に精神的な部分の調整はもっと大事なんだなということがわかると思います。
いずれにしても、他人も自分もハッピーでいるためには言葉の使い方には注意した方がいいですね。
そのためにも普段からたくさん楽しいことをしたり、愉快なことに触れましょう。
自分の気分をいかにコントロールするか。
好きな事をし、自分らしく生きるか。
これが大事ってことです。
う~ん。しかし、こう考えるとリウマチ療養って、実は自分の幸福だけでなく、世界平和にもつながるんだよなぁ~。
深いですねぇ。
リウマチで悩む方に何か少しでも役立てればと思い、自身がリウマチ闘病の3年間で経験した完治までの経過や効果のあった治療法・失敗例、また参考になった情報、勇気づけられた言葉などを一つづつ公開していきます。あなたが少しでも改善されることを祈って。