こんにちは!リウマチ完治へGOのひさのです。
今日は僕がリウマチの改善に取り組む上で非常に大事だと思う「病気の受け入れ」について書いてみたいと思います。
リウマチが意味することとは?
「リウマチ感謝!」の著者である渡邊千春さんも僕も、また僕が知る順調に改善している人たちのほとんど人が「リウマチになったのには何らかの意味がある」という風に考えています。
つまり、病気をメッセージとして捉えているということです。
心と体は繋がっています。
だから、自分の体は病気になる前の生活習慣や食事、価値観、考え方で現在の状態が出来上がっているということになります。
もちろん、他人や環境という外的要因が影響してやむに止まれず、そうならざるを得なかった方もいるでしょう。
ただ、それが原因で病気になっているならば、現状の自分を起点として意識的にこの先言動を変えていくことはできると思います。
それは「人生を飛躍させる(生きやすくする)」ための行動になるわけです。
リウマチを敵対視することは未来を閉ざすこと
逆にリウマチを敵対視することは「現状(今の行動や考え方)こそが正しい」という考えが出発点になっていることになります。
そうなると、病気のまま(病気になっている自分が正しいという解釈で)未来に向かうということになります。
これでは明るい未来は閉ざされてしまいます。
物事は何でもそうですが、原因があって結果があります。
これは宇宙の絶対法則です。
宇宙は「したことは返る」ようになっています。
つまり、「自分(相手)に対してしたこと」が返ってきているわけです。
これまで自分の魂(心)や体に対して何をしてきたか?
これはリウマチ改善に向けて取り組む上でとても大事な設問になります。
リウマチの捉え方で未来は変わる
「リウマチが治るというのは元の状態(病気前の状態)に戻ることではありません。」
これは「リウマチ感謝!情報局♪」で渡邊千春さんが対談の中で言った言葉です。
僕はこれを聞いて「なるほど!」と感心しました。
元の状態に戻るというのは、またのちに病気になる状態に戻ることだというわけです。
わかりますかね?
つまり、リウマチを改善させるということは、「元の状態に戻すことではなく、新しい自分になること」だということなんですね。
reborn=新しく生まれ変わるということです。
そうなって初めて未来が開けるというわけなんですね。
リウマチは人生を豊かにする道しるべ
実は、僕は治ってからも極たま〜に体の一部が痛くなったりすることがありました。
もちろん、以前のように生活に支障が出るような痛みではありませんが、ちょっとだけ指の関節に異変を感じたりする時があったんですね。
大体、そういう時は人や物事に腹を立てたり、心に嘘をついていたり、他人と比較したり、無理に良く見せようとしたり、自分を卑下したりしていました^^;
わかるんですね、もう。
自分が人生を間違う時のパターンが^^
まあ、ピノキオですよ、
ほら、ピノキオって嘘ついたら鼻が伸びるでしょ?
あれです、あれ。
僕の場合は間違った考え方してると指の異変で神様が教えてくれるんですよ。
「お前、またやってるぞ」って^^;
いい守り神を持ったなと思ってます^^
リウマチと敵対するのか、大切なメッセージとして受け入れるのか・・・
これによって改善の度合いは違ってくると思います。
痛みがあるとなかなか冷静に判断しにくいかも知れませんが、今日のブログに共感していただける方は是非明るい未来へのメッセージとして捉えていただけたらなと思います。
では、今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
あなたの病が1日でも早く良くなりますことを心より祈っています。
一緒に頑張りましょう!
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リウマチで悩む方に何か少しでも役立てればと思い、自身がリウマチ闘病の3年間で経験した完治までの経過や効果のあった治療法・失敗例、また参考になった情報、勇気づけられた言葉などを一つづつ公開していきます。あなたが少しでも改善されることを祈って。