こんにちは!リウマチ完治へGOのひさのです。
今日は、リウマチを治す上で不可欠な「幸せ」に対する考え方について書いてみたいと思います。
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リウマチを治す上で不可欠な幸せの判断基準
そもそも、まず人は幸せか不幸かというのは、どこで判断しているのかということなんですが・・・
これって、ほとんどの人は単に他人と自分を比較して判断しているだけだと思うんです。
それも、びっくりするくらい身近な存在と。
すげー狭い世界の身近な人間の生い立ちや行動・環境(成果)と比較して、やれ「幸せだ」「不幸だ」って感じてると思うんです。
まあ、最近はSNSが浸透してきたんで、昔より比較対象となる人が増えてきてますけど。
でも、多い人でも、せいぜい数千、数万って単位じゃないですか。
しかも、その中で本当に意識している人っていうのは、ごく少数に絞られてくる。
そう考えると、やっぱり比較対象になってるのはせいぜい数十人ってとこだと思うんです。
その人たちが良い生活を送っていたり、いい状況にいたりしてるのを見て、自分はそれに比べてどうだって感じているわけです。
冷静に考えて、これって「しょーもない」って思いませんか?(笑)
リウマチを治す上で不可欠な幸せの見極め
例えば、SNSなんかの投稿は、ほとんどの人が生活の100ある場面のうち1つか2つのいいところだけをピックアップしています。
しかも、下手するとさらにそれを事実以上に盛っていたりします。
そういうのばかりが、毎日目の前に流れてきているわけです。
こうなると、もう架空のドラマの世界です(笑)
だから、そんなのをいちいち真に受けていたら、やってられません。
すげーいい場所で最高に美味しそうな料理を食べていても、いい車に乗っていても、有名な人と一緒に写真に写っていても、それは単なる一場面です。
家に帰れば、部屋は汚いかもしれないし、一緒に住んでるのはさえない旦那かもしれない。儲かってそうに見せかけてるだけで実際は大したことないかもしれない。
そういうの(事実)を知らずに、心がざわついたり、嫌な気分になったりするなんて、心身の浪費以外の何物でもない。
凄くもったいないと思うんです。
冷静に物事を見極める力・・・これが、本当の幸せに気づくには必要だったりするのではないかと思うんですね。
リウマチを治す上で不可欠な幸せを得るための捉え方
さらに、その上に『他人と比較して幸せを図る行為』自体がおかしいことに気づく必要があります。
人は、一人ひとり目指しているゴールが違います。
ある人はお金持ちになるのをゴールにしていたり、ある人は何があっても揺るがない幸せな家庭を作ることを、またある人は誰よりも楽器を上手く弾くことをゴールとしていたりするんです。
そして、同じお金持ちをゴールにしている人でも、自分の好きなことや限定したやり方で達成したい人もいれば、どんな方法でもいいからお金を得たいという人もいます。
ホントに一人ひとり違うんですね。
だから、他人と競ったり、比べたりしても幸せはやってきません。
自分の中でしか本当の幸せ(安らぎ)は築けないんです。
リウマチを治す上で不可欠な負の感情の排除
人と比べてばかりいると他人の常識や価値観に囚われてしまうため、不安や恐怖が沸き起こってきます。
これらはリウマチの大敵となるストレスの原因になるため、可能な限り排除していきたいんですね。
だから、比べるなら昨日の自分、または1年前、数年前の自分と比べる。
そうした方がゴールに対してぶれることもないし、自分の成長度合いも正確に図れます。
また、無理なく的確に叱咤激励できます。
ライバルという存在は確かに励みになりますが、それが元で過度に自分を責めたり、陥れたりするのなら、プラマイゼロでしかありません。
それに、ライバルと思っている人でも、よーく厳密に見るとゴールが違っていたりします。
今は情報過多の時代なので、フォーカス(注目)するところを間違えないようにすることも、充実した人生を送るには大事なことなんですね。
リウマチを治す上で不可欠な幸せに関する宇宙的概念
まあでも、こうやってさんざん偉そうなことを書いていますが、僕自身も数年前まではそんな感じだったんですね^^;
もう、病気で取り残されていく自分に、焦りに焦りまくってました。
ただ、1年2年と時を経過していくにつれ、だんだん考え方が変わっていったんです。
「せっかくリウマチで『人生の休憩時間』を得たんだから」と思うようになり、この間でいろんな人の本を読んだり、瞑想しりして、自分自身を見つめ直すことに努めました。
そうするうちに、だんだん冷静でまっとうな判断ができるようになってきたんですね。
ちょっと難しいことを言うと、そもそも宇宙的な概念では幸せも不幸もないんです。
ただ、現象があるだけ。
それに対して、自分が幸せと思うか不幸と思うかだけなんですね。
朝起きて、ご飯を作ってくれる妻がいる。
いつも家族のために働いてくれるご主人がいる。
元気で笑顔の子供がいる。
可愛いワンコがいる。
雨風凌げる家がある。
太陽の光が気持ちよく感じれる。
好きな音楽が聴ける。
いつでもどこれも連絡が取れる携帯がある。
そう。幸せは見つけようと思えば、すぐに見つかるんです。
問題はどこにフォーカス(注目)するかだけなんですね。
人間は思考が現実化します。
つまり、何を意識したか、何にフォーカスしたかでこれから起こる現象が決まってきます。
だから、無闇に他人と比較するのをやめて、過去の自分の成長にフォーカスする。
そうすると、昨日より、1ヶ月前より、1年前より着実に進化している自分を認めることができます。
そして、それを褒めてあげる。認めてあげる。
それを繰り返すことで、幸せはどんどん膨らんでいくようになっていき、さらに幸せを呼び込めるようになっていくんです。
幸せいっぱいの人は心が浄化されるスピードが上がります。
その結果、体にも早く良い影響が現れてきます。
一見直接リウマチとは関係ないように見えて、すごく大きく関係していることはたくさんあります。
「幸せ」に対する考え方もその一つじゃないかなと僕は思っています。
と言うことで、今日はリウマチを治す上で不可欠な「幸せ」に対する考え方について書いてみました。
いかがでしたでしょうか?
これを読んで「ピン」ときた人や現在迷っている人は、よかったら参考にしてみてくださいね。
では、あなたの病が1日でも早く良くなることを心より祈っています。
一緒に頑張りましょう!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
リウマチで悩む方に何か少しでも役立てればと思い、自身がリウマチ闘病の3年間で経験した完治までの経過や効果のあった治療法・失敗例、また参考になった情報、勇気づけられた言葉などを一つづつ公開していきます。あなたが少しでも改善されることを祈って。
今日も有難うございました。
ずいぶん軽くなりました。
リンママさん、コメントありがとうございます!
少しでもお役に立てたなら嬉しいです^^
焦らず、気負わず、どんどんよくなっていきましょう!
いつも感謝です。