こんにちは! リウマチ完治へGOのひさのです。
ちょっと、ここんところ仕事に追われていたので、更新が途絶えましたが・・・^^;
気を取り直して行ってみたいと思います。
さて、今日の名言はこちら。
どんな人の人生にも必ず節目はあります。
「それがあったから、今がある」といったような出来事が、長い人生では必ず起こるんですね。
僕も50年以上生きているので、これまでいくつか節目がありました。
リウマチもその一つ。
この間で学んだこと、気づいたことは、実にたくさんあるし、とても大きい。
それらは、人の親になって、はじめて自分を育ててくれた親の偉大さがわかるのと同じで、健全な状態では、まず気付けなかったことばかり。
体中が痛くて動かなくなって、人の手を借りないと何もできない・・・そういう状態になってはじめてわかること。
一生治らないと言われて、絶望の淵に立たされて初めてわかること。
こういう状態になったのは、すべて自分の中に原因があったと気付くこと。
きっと、これまでの自分には、明らかに欠けていたことばかりなんでしょうね。
そして、そういったことすべてに、どう思い、どう変えようとし、どう動いたか・・・
その答え次第で、僕の場合、病状が悪化したり、回復したように思います。
つまり、リウマチは神様から出された僕個人への問題(テスト)。
合格点が取れたら卒業ね、っと。
今思えば、そんな感じでしたね。(実際、療養中はそう思いながら過ごしていました)
でも、竹と同じようにそういった節を抜けてくると、やっぱり人間も以前より強くなるんじゃないかな。
僕も迷いが少なくなったし、いい意味で明らめがつくようになった(不要なものを捨てれるようになった)おかげで、身軽で余裕が持てるようになりましたから^^
起こることには全て意味がある。
リウマチから学ぶことがなくなったら、次は新しいステージが待っている。
今は辛いかもしれないけど、そこで学んだことは卒業したら大きく跳ね返ってきますからね。
何を問われているのか?
何を意味しているのか?
この期間に焦らず、じっくり体に、そして周りに耳を傾けてみましょう。
あなたに超えれない壁(問題)はやってきませんからね。
あなたにはできます。
一緒に頑張りましょう!!
リウマチで悩む方に何か少しでも役立てればと思い、自身がリウマチ闘病の3年間で経験した完治までの経過や効果のあった治療法・失敗例、また参考になった情報、勇気づけられた言葉などを一つづつ公開していきます。あなたが少しでも改善されることを祈って。