こんにちは!リウマチ完治へGOのひさのです。
今回は自分の経験からリウマチになった原因を考えてみました。
関節リウマチになった原因を考えてみる
さて、関節リウマチと診断されてしまったものはしょうがない。
不治の病と宣告され、どれだけ「イヤだ。認めたくない」と泣こうがわめこうがなってしまったのは事実。
清く受け入れるしかない。
では、一体何が原因でこうなったのか?
まず、それがわからないと対処法もわからないし、治しようがない。
因果応報、何事も原因があって結果がある。
ということで、ちょっと考えてみました。
すると、僕の場合すぐに思い浮かぶものが・・・あったんです。
とてもわかりやすい現象が。
関節リウマチの原因となる極度なストレス
一言でいうと、それは「過剰なまでのストレス」です。
ちょうど(発症する)一年前の2013年という年は、僕にとって大変な年でした。
年明けから自身が経営する会社は社会情勢と法改正でこれまでにない業績不振に陥り、資金繰りや営業で日々遁走。
そんな中、あるきっかけから夫婦仲がこじれ、疲れて帰宅すると毎晩のように喧嘩がはじまり、離婚騒動に突入。
さらにそこに母親のがんが発覚。余命数カ月と知り、そこからは一旦事務所を引き払い、実家でテレワークをしながら介護をするというとんでもない日々を送っていました。
日中は会社を守るため仕事に遁走しつつも母親の介護、疲れ果てて家に帰れば毎晩のように夫婦喧嘩・・・これを一年間ずっとです;
まさに三重苦。
息つく暇もないというのは、こういうのを言うんだろうなと思いましたね。
結果的に、年末には何とか会社の業績は回復傾向にはなっていましたが、母親は亡くなり、その後妻とは離婚が成立。
師走の忙しい時期に家を払って、子供と実家に引っ越し。疲れ切って正月(2014年)を迎えるというありさまでした。
そこから新たに父子での生活をスタートさせることになったんですね。
関節リウマチの原因からくる弊害
でも、人間頑張るにも程があるんですよね。やっぱり。
その半年後には脳梗塞、心筋梗塞を続けて発症。
奇跡的にどちらも早期発見だったため、手術はせず入院だけで済んだんだけど、一時は危険な状態にも陥りました。
退院後も、まだしばらくは軽い心臓発作が頻繁に続き、結局それらが全部収まった時はもう2014年が終わる頃でした。
そして、新しく年が明けてすぐに「リウマチくん」はやってきたわけです。(2015年2月)
関節リウマチの原因となる自律神経の誤作動
まあ、2013年より前は全く病気らしい病気になったこともないし、普通の人よりバリバリ動いて、健全に暮らしていたことを考えると、やっぱり原因はあの時の過剰なストレスしか思いつかないんですよね。
何よりもこたえたのが1年間ずっと精神的にキツかったこと。
後でわかったことだけど、これが自律神経をおかしくしていたんです。
(自律神経の関することはまた別の機会に書きますね)
とにかく目の前の現状から逃れたい。
一刻でも早く解決させたい。
その時は生きていくために、その思いで必死だったわけです。
ただ、冷静に考えれば、他に対策はあったんです。
でも、その時点では自分の価値感であったり、教え込まれた常識だったりが邪魔してそれに気づかせないんですね。
そして、その状況下を長く続けるうちに、自分でもメンタルがやられていることすら気がつかない・・・その結果、自律神経に悪影響を及ぼしていたわけです。
いやはや、なんとも厄介なことですね;
ということで、おぼろげに原因は分かったので、今度はそれを確証に変え、どうすれば改善できるかを考えていこうと・・・
そのためには、「リウマチは治る」と確信を持った先生を探すこと。
これが必要になってきます。
ということで、そこから僕の先生探しが始まりました。
リウマチで悩む方に何か少しでも役立てればと思い、自身がリウマチ闘病の3年間で経験した完治までの経過や効果のあった治療法・失敗例、また参考になった情報、勇気づけられた言葉などを一つづつ公開していきます。あなたが少しでも改善されることを祈って。
こんにちは。ストレス環境に身を置かない、ということでは、自分の人間関係を見直すきっかけになりますね。頑張り過ぎなのぎ、かまってちゃんだった自分、とかそういう自分が病気を作っているんだなって、色々と見えてきます。 リウマチを治すには、遠回りに見えても自分の心の中からの改善がキーだなとつくづく実感しています。今日も良い日を!