治療、対処法

リウマチ失敗体験|気をつけよう快適な日常を送るために注意すること

 

こんにちは!リウマチ完治へGOのひさのです。

今日は僕がリウマチ療養中の失敗談から得た教訓について書いてみたいと思います。

 

リウマチになったら頑張り過ぎはNG

リウマチの頑張り過ぎは禁物

 

さて、僕はリウマチを患っていた時に、何度か同じ失敗を繰り返して痛い目に合ったことがあります。

 

それは、頑張り過ぎるということ。

 

「早く良くなりたい」、「早く痛みから解放されたい」・・・そういう気持ちが強かったので、良さそうな情報が入るとついついトレーニングでもなんでもやり過ぎてしまうんですよね(_ _)

 

これ、ホント良くないです;

 

トレーニング、断薬、運動、食の節制、リハビリ・・・

経験上、何でも過度にやり過ぎると症状を悪化させてしまいます。(僕もよくやりました;)

 

「(ちょうど)いい加減」というバランスを覚えることも、実はリウマチを治すには非常に重要なことなんですね。

 

リウマチになりやすい性格が不運を呼ぶ

リウマチでの頑張りすぎは逆効果

 

以前このブログでも書きましたが、リウマチになる人に多い性質は以下のようなものがあります。

・完璧主義、潔癖

・自己犠牲心の強い人

・他人との比較、競争主義

・生真面目、強い責任感

・他人に強い恨み、妬みがある人

 

そうなんです。

これを見てもわかる通り、全体的に頑張り過ぎる傾向があるんですね。リウマチの人って。

 

リウマチはこれまでの考え方や習性を変えようというサイン

リウマチ療養中は生まれ変わる期間

 

それに加えて、療養期間が長いと「焦り」も出てきます。

 

「早く何とかしたい」という気持ちと頑張り過ぎる気質が、逆に完治を遠ざけてしまうことになるわけです。

 

まあ、リウマチを治すにはこういった元来の物事の考え方や捉え方を変えていかない限り改善に向かわないですからね。

そういった意味でも、療養中は「焦ること」や「頑張り過ぎる」ことを直す期間だと思って取り組むのがいいと思います。

 

「いい加減」という新たな武器を手に入れる・・・

 

これも快適な日常を送るには、非常に重要なことなので、思い当たる人は是非トライしてみてくださいね。

 

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

 

では、あなたの病が一日でも早く良くなることを祈っています。

一緒に頑張りましょう!

 

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リウマチで悩む方に何か少しでも役立てればと思い、自身がリウマチ闘病の3年間で経験した完治までの経過や効果のあった治療法・失敗例、また参考になった情報、勇気づけられた言葉などを一つづつ公開していきます。あなたが少しでも改善されることを祈って。

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POSTED COMMENT

  1. 中村司 より:

    いつも素敵な記事をありがとうございます。

    治癒力を大いに発揮するのに障害となりやすい1つに「痛み・不調への嫌悪感」が有ると思います。

    耳の痛い部分になるかもしれませんが、、、

    「痛み・不調」への感情を味方にする、少なくともフラットにすることができれば、精神的にものすごく楽になり、前進します。

    例えば、
    私も10年以上前にリウマチ症状が治ったとはいえ、左手首の痛みセンサーを、いまでも自分を護ってくれる「守護神」ととらえています。
    (頭をやわらかく、どんなふうに考えたって良いのです)

    これを「まだ治っていないのですか?」というのは、「心身の声を無視」する立場からの愚問と認識しています。

    このように、敵と考えるか、味方にしていくのか、大きな分かれ目になると思います。

    • hisanokazuto より:

      いつも素晴らしいコメントありがとうございます!
      ちょっと、今回僕の書いたことって伝わりづらいのかもしれませんね。

      「守護神」・・・いい言葉じゃないですか!

      先生と同じように、僕もおかしな考え方で行動していると今でも右手中指がわずかに痛むことがあります。(生活に支障はありませんが)
      僕もこれを心がズレだした時の「信号」と捉えています。

      人生を歩む上で、自分の指針を持つこと。そして、それに沿って生きているかが確認出来ること。
      そういう意味でも「随分、便利な体になったよなぁ」とよく社員とも話しています^^

      現れる事実をどう受け止めるのか? それで、その人環境も変わりますからね。
      痛みにも感謝ですね。

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