リウマチを治す思考法

リウマチが治る人に共通する5つの思考パターン

 

こんにちは!リウマチ完治へGOのひさのです。

今日は僕自身の体験から、リウマチを卒業する人に共通していると思われる5つ思考パターンについて書いてみたいと思います。

 

リウマチが治る人は明るく前向き

 

僕が療養中に読んだ本や調べた情報、また実際に会った人の中でリウマチが治ったという人は皆、明るく前向きな人ばかりでした。

 

治ったから明るいのかというと、どうもそんな感じではないんですね。

元々、明るいし、前向き。

 

痛みや辛さに時折めげながらも、常に将来に向かって前向きな姿勢は保っておられたし、明るく努めておられました。

明るく前向きな人には、いい情報やいい人材があつまりますからね。

「笑い門には福来る」と言いますが、これは本当だなと思います。

 

明るく前向きになれるのは、「自分はいつか必ず治る」「もっと良くなる方法はある」という根拠のない自信や強い希望を常に持っている証拠・・・つまり、自分を信じていることが原因なのではないでしょうか?

 

自分のことは、誰よりも自分が信じてあげる。

何をするにも、これがパワーの源になると思います。

 

・どんな時も明るく前向き

・笑う門には福来る

・自分のことを信じている

 

リウマチが治る人は行動が早い

 

次に、リウマチが治る人はいいと思ったことはすぐに実行しています。

受動的ではなく、能動的なんですね。 待っていません。

 

自分から情報を拾いに行き、いい情報を得たら、すぐに実践してみる。

で、ある程度やってみて、合わなかったり、ダメだったりすると、また別の情報を探してきて実践する。

 

そのペースが速い。

どん欲だし、素直なんですね。

 

だから、必然的に自分に合った方法を見つけ出すのも早いし、いい先生に巡り合うのも早くなります。

いつまでもどうしようかと考えていたり、「でも」とか「だって」とか言ったりしていたら治りがどんどん遅くなりますからね。

 

「ピッ」と思ったら、「パッ」とやる。

これも治った人の共通パターンです。

・いいと思ったことはすぐ実行(「ピッ」と思ったら、「パッ」とやる)

・常に能動的

・どん欲で、素直

 

リウマチが治る人は自己責任と考える

 

また、非難を覚悟で言うと、リウマチが治っている人は、病気を他人や環境のせいにしていません。

 

責任を自分の外部に置かずに、内部に持ってきます。

 

つまり、自分のせい(行い)でリウマチになったと解釈しています。

こうすることで、原因を自己管理下に置いているんです。

だから、治せるんですね。

 

原因が外にあると、自分ではどうしようもないので治せません。

でも、内側だと自分次第でどうにかできます。

 

この視点の置き方は一見破天荒に見えるかもしれませんが、リウマチの改善において非常に有効です。

(「何で私が悪いのよ」「俺のどこが悪いんだ」って思う方は、よかったらこちらの記事も参考に読んでみてくださいね)

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今の現状は、すべて自らに原因があって発生した現象・・・

こう捉えると踏み出す足場も固まり、一歩一歩力強い踏み出しができるので、ゴールに近づく速度も早まります。

・病気を他人や環境のせいにしない

・責任を自分の外部に置かず、内部に持ってくる

・今の現状は、これまでの自分の選択による結果

 

リウマチが治る人は自分をゆるす

 

さらに、リウマチが治る人はある地点から「ゆるす」感覚を身につけていくようです。

僕もそうでした。

 

他人に対してはもちろん、自分のことも段々とゆるすようになっていくんですね。

 

リウマチになった責任は自分にあるとしても、その自分をもゆるしてあげる。

だって、これまでいろんなものをしょい込んで生きてきたんですから。

偏った常識を植え込まれていたり、無理(我慢)しすぎたり、他人の目や意見を気にしすぎたり・・・そりゃ~、誰でも少しは人生踏み外したり、選択ミスしたりもしますよ。

 

だから、そんな自分をゆるしてあげる。

そして、労わってあげましょう。

(他人に対しても同じです)

 

そうすると、リウマチが味方になります。

リウマチは「これ以上、今のやり方を続けていくとダメになりますよ。生き方を変えましょう」というサインなんだと思うようになります。

 

そうなって初めて、リウマチと二人三脚で考え方や生活の立て直しにかかることになるんですね。

正しくない(良くない)方向に行くと、事あるごとに「ダメだよ~、このパターンは要注意だよ」と痛みで知らせてくれます。

その声を参考にすることで少しづつ立て直していくことができるんです。

 

自分に厳しい人って、ややもすれば他人にも厳しくなりがちです。

良い環境や人間関係、そして自分を開放して「自分らしく」生きるためにも、ゆるすことは完治に向けてすごく重要なキーワードだと思いますよ。

 

・ゆるす感覚を身につける

・リウマチが味方になる

・よい環境や人間関係、そして自分らしく生きる上で非常に重要

 

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リウマチが治る人はプラスにとらえる

 

最後に、リウマチが治る人は何事もプラスに考えるようにしています。

 

ただ、無理矢理「プラス思考になりなさい!」という感じでもないんです。

どちらかというと物事をちょっといい加減にとらえるというか、都合よくとらえる・・・そんな風に僕は努めていました。

 

たとえば、「人生、いいこともあれば、悪いこともある。でも、悪いことの後には山盛りいいことが来るから、リウマチが治ったらとんでもないことになるぞ」とか。

「とんでもない目に合ったなぁ。でも、これでひとつ面白い話題いただきました(笑)」といった感じ。

 

物事は視点を上げて、大きくとらえると今まで見えなかったことが見えるようになります。

すると、一見マイナスのことが、ひっくり返って見えたりするんですね。

それだけで物事から受ける印象や気分は変わります。

 

深刻になり過ぎたり、あまりに神経質になると体にいい影響は出ません。

心と体はつながっていて、基本的に心の状態が体に反映されています。

 

だから、失敗することがあっても、いつまでもくよくよしない。

気づくのに10年かかることがあったとしても、それを遅いととらえるのではなく、「自分ってすごく辛抱強いんだな」「その分たくさんいい経験したな」ということに気づく・・・そういう、きっかけにしてもらいたいんですね。

 

物事は表裏一体。

悪い面もちょっと角度を変えてみれば、いいことに変わります。

 

視点を上げて、気を楽に、現状を見る。

これができると、人生も変わるのでおススメですよ。

 

・何事もプラスに考える

・視点を上げて物事を大きくとらえる

・心と体はつながっていて、考えていることが常に体に反映される

 

ということで、今回はリウマチが治る人に共通する5つの思考パターンについて書いてみました。

いかがでしたでしょうか?

 

千里の道も一歩から。

何か参考になることがあったら、この機会に是非試してみてくださいね。

 

では、あなたの病が一日でも早く良くなることを心より祈っています。

一緒に頑張りましょう!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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